自動車整備工場
自動車整備工場(認証634)
自動車整備工場概要
場所 富士市元町14番20号 電話番号0545-63-3221
営業時間 8:30~17:30休日 日・月・祝・お盆・正月
認証工場
整備内容 普通車両・タクシー整備・タンク検査(LP・CNG)一級整備士が高い技術をもって、自・他社のタクシー(過走行車・LPGハイブリッド車が得意)の整備にあたっております。
自家用車両の整備を依頼されるお客様も多く喜ばれています。
タクシー整備
JPN(ジャパンタクシーのハイブリッドバッテリーを交換しました。
・今回は冠水の被害の為交換しましたが、実際のJPNのバッテリー寿命は、まだ調査中の段階です。
・JPNは床が低い為、水が床を越すとバッテリーケースに浸水します。
大雨時は注意が必要です。 毎年、数件の被害が出ております。
・交換時は絶縁工具・手袋を着用し、ゼロボルト確認の注意が必要です。
JPN(ジャパンタクシー)のLPタンク検査の為、タンクの脱着をしました。
・タクシーのタンクは6年に一度容器検査を行います。
・タンクの脱着作業が必要です。
JPNは従来のタクシーより、内装が複雑で、パネルの脱着点数が多い為、作業が困難です。
・まだコア部品が無い為、リビルト対応が出来ません。
タンク現物を検査に出す為、1週間程かかります。
・作業の際には、出来るだけ燃料を減らしていただくようお願いしております。
・LPGガス漏れ検査を行う為、最新の検知器と、検知液を用意しました。
JPN(ジャパンタクシー)のインバーターコンピューターを交換しました。
・運転席メーターディスプレイに、故障・エラーメッセージが出ました。
・スキャンツールを使用し、原因を深く調査します。
・最新のスキャンツールを2台使用し、コンピューター診断に対応します。
・インバータ-の分解には、専用の工具が必要です。
又、絶縁工具・手袋を着用し、絶縁シートを敷き、ゼロボルト確認に注意し、安全に作業を行います。
JPN(LPハイブリッド)をスキャンツールでボディー電装を確認しています。
バンパー交換時のソナーやフロントカメラの角度の調整にはスキャンツールが必要。
CAN(ControllerAreaNetwork)(エンジン・ミッション・ABS・パワステ・安全装置等がコンピューター同士で繋がっているがそれが正常か確認)に対応しています。
タクシーの多くはガスを燃料にしています、6年に1回タンクの点検が必要です。
天然ガス車の整備を行いました。
台風15号で冠水